【高品質宣言】ここが違う!!
沖縄 八重山殖産製造 石垣島のクロレラ 商品特徴
まず品質は、世界一と言っても過言ではありません。1963年 初代社長 上中浩治氏がクロレラの乾燥にスプレードライヤーを採用して成功。世界で最初にクロレラ粒を開発し販売した会社です。
日本国内で生産されるクロレラにおいて、全品100%自然な屋外天然培養をし、すべての工程でも100%国内生産されているクロレラメーカーは、この八重山殖産株式会社だけです。
屋外培養クロレラが日本製と称して販売されているものが多数ございますが、これらのクロレラは主に製造価格の安い中国・台湾で培養され、そのクロレラ粉末または粒を輸入して日本で梱包したものです。
石垣島のクロレラ培養から製品完成までの工程(全て日本国内で製造)
日本国内において屋外培養で生産されているクロレラは唯一、八重山殖産株式会社の石垣島のクロレラだけです。
クロレラ商品のほとんどは、かなり安価に製造出来るタンクで培養されたクロレラが原料となっています。クロレラの培養には光合成培養(明培養)と非光合成培養(暗培養)があります。
光合成培養とは、培養に日光を通して培養しており、自然の恩恵を受けやすいため、葉緑素やビタミン、ミネラルなどの含有量が多くなります。
逆に非光合成培養は、安価ですがそれらの栄養成分が少なくなります。光合成培養ならどれも同じかと言えばそうではなく、部位によっても栄養成分含有量が異なるため、それぞれの含有量を比べてみるのがよいでしょう。
直径40メートル(世界最大)もある培養プールが24基もあり、常に稼働しています。
(無論、細胞膜破砕クロレラである)-クロレラの消化吸収-
八重山クロレラは細胞壁破砕などの処理がなされておりますから消化吸収がかなり良くなっています。数値で表すと細胞壁破砕がなされていないクロレラ製剤は全体の50%~60%しか吸収されませんでしたがしかし近年、熱を加えず乾燥処理する技術なども発達したため82%くらいは吸収されるようになってきています。
82%といってもピンとこないでしょうが、たとえば普通のパンや米飯も消化吸収率は80~85%程度のものです。つまり一般食品に比べても遜色ない数値といってよいでしょう。
他の国産クロレラのように、光源不足により、化学肥料などを使い、電気光でタンク内培養による光合成の安価で製造出来る人工培養されたクロレラではございません。無論、粗悪な非光合成タンク培養のクロレラではございません。 抜群の亜熱帯自然環境の中、最強の自然光源!太陽光で天然培養された、日本が世界に誇れる唯一の純国産、八重山クロレラなのです!
現在、クロレラ商品のほとんどは、タンクで培養されたクロレラが原料となっています。
クロレラの培養には、「光合成培養」と「非光合成培養」があります。
光合成培養とは、培養タンクに電光を通して培養しているので、クロレラの重要な栄養素である葉緑素やビタミン、ミネラルなどの含有量は非光合成培養よりもやや多くなります。
非光合成タンク培養の栄養成分は光合成培養より劣り、価格も非常に安く出来ます。
当然、これらのタンク培養クロレラは本来自然で元気に成長したクロレラではなく、細胞膜も弱く重要な細胞膜破壊をあえて必要としていない物が多いのです。
ただし、光合成培養ならどの製品も一緒かというと、答えはNOです。部位により、含まれる栄養成分も違ってきますし、人工のタンク培養ではなく、厳しい自然環境と太陽光があたる天然の屋外培養プールで育てた自然由来のものがオススメなのです。
八重山殖産のクロレラは、屋外天然培養の無添加自然最強クロレラで、しかも健康なクロレラ細胞膜を破壊し栄養成分の吸収をも良くしているのです。
ヤエヤマクロレラ粉末は製造ロットごとに厳しい品質検査を行います。食品衛生法の基準はもちろんのこと、 日本健康栄養食品協会規格基準、さらに厳しく定めた自社規定をクリアしたものを製品化用に使用します。
品質管理センターの一部です。
培養プールでクロレラが採取出来るようになれば、プールから工場へ専用パイプで送られますが、完全に全てのクロレラがプールから採取出来ません。何故ならプールの底に、ある程度クロレラが残って溜まってしまうのです。
プールに古いクロレラが残ったまま次の新しいクロレラをプールに入れて培養せずに必ずプール全体を綺麗な水で洗浄し掃除しきってしまいます。
そうしないと、残ったクロレラが腐敗したり変異したものが次の新しい培養工程に混ざり品質管理において非常に問題になるのです。
当たり前のようですが、台湾など海外で屋外培養されているクロレラは、この行程がなされていないのが現状です。
ここにも、日本品質ポリシー、クロレラの変異などをおこさないよう最高品質を追求し、衛生高品質を常に意識する屋外培養精神が八重山殖産株式会社生かされています。
綺麗に洗浄している培養プールです。これから次の新しいクロレラが培養されるのを待っています。
■もう一つ重要なことがあります。
プール回りの雑草は全て手作業での草刈りがなされます。
理由は、除草剤を一切使用しないことなのです。(培養プールには一切の不適合物質を入れないためです)
このような細かなことにも最高品質のクロレラを造るために最新の注意をはらっているのです。
ちなみに、この広大な屋外培養プールがある面積は、約99000㎡もあります。
石垣島のクロレラの栄養素含有量につきましては、最低値と最高値の平均値を記載しておりますが、それでも重要な栄養素は石垣島のクロレラの方が多いのです。
クロレラ成分表
(ビタミン類等書き切れないほどの成分があるため主な成分のみ記載しています)
※ 赤文字の数値は他社のクロレラ標準値よりも多いことを示しています。
※ 黒文字の数値は他社のクロレラ標準値と同等を示しています。
>>> 一般成分 (100g当り) <<< |
|
ヤエヤマクロレラ(当社) |
|
水分 |
4.0g |
たんぱく質 |
66.3g |
脂質 |
11.9g |
灰分 |
4.7mg |
糖質 |
2.1g |
食物繊維 |
11.0g |
熱量 |
403kcal |
ナトリウム |
153mg |
クロレラエキス |
18.5g |
葉緑素 |
3,300mg |
総フェオフォルバイド |
56mg |
既存フェオフォルバイド |
14mg |
ヒ素 |
検出されず |
重金属 |
検出されず |
大腸菌群 |
陰性 |
一般生菌数 |
300以下/g |
異物 |
検出されず |
>>> ビタミン類 <<< |
|
ビタミンA(レチノール当量) |
10,000μg |
α-カロテン |
26,000μg |
β-カロテン |
107,000μg |
ビタミンB1 |
1.83mg |
ビタミンB2 |
6.02mg |
ビタミンB6 |
2.14mg |
ビタミンC |
22.0mg |
ビタミンE(α-トコフェロール) |
26.9mg |
ナイアシン(ニコチン酸として) |
53.3mg |
葉酸 |
2.4mg |
>>> アミノ酸 <<< |
|
アルギニン |
3.90g |
リジン |
5.03g |
ヒスチジン |
1.33g |
フェニルアラニン |
2.93g |
チロシン |
2.31g |
ロイシン |
5.27g |
イソロイシン |
2.31g |
メキオニン |
1.35g |
バリン |
3.47g |
アラニン |
4.75g |
グリシン |
3.51g |
プロリン |
2.90g |
グルタミン酸 |
6.86g |
セリン |
2.40g |
スレオニン |
5.34g |
アスパラギン酸 |
5.34g |
トリプトファン |
1.23g |
シスチン |
0.80g |
>>> ミネラル <<< |
|
鉄 |
132mg |
カルシウム |
225mg |
マグネシウム |
276mg |
カリウム |
804mg |
>>> 必須脂肪酸 <<< |
|
リノール酸 |
221mg |
α-リノレン酸 |
577mg |
>>> カロチノイド <<< |
|
ルテイン |
449mg |
ゼアキサンチン |
31mg |
2014年 |
『緑の幸』を『石垣島のクロレラ 石垣の幸』にリニューアル。沖縄の豊かな自然を表した色彩豊かなパッケージに生まれ変わりました。 |
2013年 |
コーポレートコミュニケーションブランド『GreenBrand』(グリーンブランド)立ち上げ。新商品GREMORE(グリモア)シリーズを発売。 |
2012年 |
12 沖縄県の「地域産業資源活用事業の促進に関する地域産業資源」として「クロレラ」が指定されました。 |
2005年 |
志喜屋安正 社長に就任 |
2004年 |
ISO9001及びISO9001-HACCP認証を取得 |
2003年 |
酵素処理クロレラを開発 |
2002年 |
2002年葉緑素の含有量を高めるクロレラの培養方法で特許を取得する(特許第3277372号) |
1999年 |
乾燥クロレラ微細粉末製造方法及び製造装置で特許取得する(特許第2916909号) |
1995年 |
屋内収容型クロレラ噴霧乾燥装置(600l/h)を完成 |
1995年 |
クロレラ粒緑の幸、CGF液八重山が沖縄県優良県産品に推奨される |
1994年 |
クロレラ種苗センターを完成 |
1993年 |
微細クロレラ生産センター、藻類研究開発センターを完成 |
1989年 |
藤井正義 社長に就任 |
1985年 |
クロレラ粒『緑の幸』を発売 |
1984年 |
直径30mの培養ブール13基を増設、移動する |
1979年 |
ジェット噴流法によるクロレラ細胞膜破砕に成功、細胞膜破砕クロレラを発売 |
1978年 |
沖縄県石垣市にクロレラ培養工場が完成、稼動する |
1975年 |
沖縄県石垣市に八重山殖産株式会社を設立(社長 上中浩治) |
1963年 |
初代社長 上中浩治、クロレラの乾燥にスプレードライヤーを採用して成功。 |
海外ではアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、ノルウェー、オーストラリアなどの欧米諸国や中国、香港、韓国、マレーシア、シンガポール、 タイ、フィリピン、インドネシアなどアジア諸国へ粉末、及び粒として輸出されています。 また、全米最大の食品展示会(ナチュラル・プロダクツ・エキスポ・ウェスト)やVita foods(スイス)へ毎年出展しています。「YAEYAMA」はアメリカで商標登録されています。
ヤエヤマクロレラ株は石垣島で採取し、純粋分離、育種を繰り返し開発され、厳選な検査のもと選抜された高品質で良質な種株です。
石垣島で採取された選りすぐりの 自然クロレラ原種です。 |
厳しい品質検査と常により良い物を 追求しています。 |
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(運搬費も軽減出来る)
弊社販売のメーカーオリジナル『石垣の幸』クロレラ粒が入っているアルミ保管包装は、全品1袋に(300粒入り)です。
1袋(300粒入り)は、おおよそ10日前後でお飲み頂きなくなってしまいます。
そのため開封後の酸化も極端に少なく、湿気にも気を使う心配が少ないのです。
◆重要な事にクロレラ粒は、空気(酸素)にふれると時間と共に、その栄養成分も次第に無くなっていきます。
(メーカー検査による)
もちろん、1袋づつに脱酸素剤と乾燥剤も入っており、開封後もしっかり密封できるチャック付です。
つまり、携帯にも便利で最も最適なクロレラ粒の入数を計算された結果、1袋(300粒入り)となっております。
下記掲載の商品は900粒入りでアルミ袋1袋に300粒入っており3袋入りがパッケージ1箱です。つまり300粒×3袋で900粒となります。
石垣島のクロレラに、1gあたり5兆個の乳酸菌を配合した商品です。
石垣島のクロレラに、魚由来のコラーゲンペプチドを配合した商品です。
クロレラにしか存在しないCGF(クロレラグロスファクター)を抽出し
オリゴ糖などで飲みやすくしたクロレラエキスです。720ml
厚生労働省がクロロフィルを含む葉緑素類のスピルリナ・クロレラ・緑茶葉等に含まれる『フェオフォルバイド』の含有量を規制していることを、ご存じですか?
クロレラには多かれ少なかれこの『フェオフォルバイド』が含まれています。
安全・安心で信用出来る高品質なクロレラは、『フェオフォルバイド』の含有量も少なく、しっかりとその表示がなされている事も重要なのです。
フェオホルバイド とは
英語:pheophorbide
クロロフィル分解物の一種。クロロフィルからマグネシウムが脱離してフェオフィチンになり、さらにフィチル基が脱離するとフェオホルバイドになる。 フェオホルバイドを多量に摂取すると、光線過敏症などの皮膚障害を引き起こすことがあることが知られている。青汁やクロレラ製剤など、クロロフィルを多量に含む製品において、加工・保存の過程でフェオホルバイドが生じることがある。
もちろん八重山クロレラは、その含有量も少なく、しっかりと表示されています。
総フェオフォルバイド |
56mg |
既存フェオフォルバイド |
14mg |
八重山殖産株式会社 認証取得証明書一覧
当店取り扱い商品の製造元である「八重山殖産株式会社」では、グローバル基準の品質と安全性を追求しています。
ISO9001 HACCP
ISO9001は国際標準化機構が発行した、品質管理・品質保証の国際規格です。
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FSSC 22000 登録証
Kosher
kosher(コーシャー)とは、ユダヤ教のうち、食べ物に関する定め(律法)に合致した作り方をしたものを言い、ヘブライ語で「ふさわしい」「適正な」という意味です。
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HALAL
HALAL(ハラール)とは、イスラーム法(シャリーア)で許されたものや事柄などの全般を意味します。
FDA
FDAとは米国食品医療品局 Food and Drug Administration の略。米国で消費される食品、飲料、サプリメント等の製造、加工、包装や保管などに携わる施設は全てFDAに登録が必要となります。
「葉緑素の含有量を高めるクロレラ培養方法」の特許を取得
* 特許証 *
(特許番号3277372)
屋外培養において葉緑素含有量 3,800~5,000mg/100gビタミンA効力85,000~100,000IU/100gのクロレラを、年間を通して安定して生産できる技術を確立しました。
発明のクロレラは、光合成色素(葉緑素やカロテノイドなど)の含有量が高いのが特長であり、屋外日光培養における自然な培養方法によるものです。クロレラの生育環境を衛生的に保つ技術と、 育成速度を自然な状態によるものであり、特殊な方法で特定成分のみを高める方法によるものではありません。 石垣島の自然環境、特に清浄な空気、ミネラル分の豊富な地下水、恵まれた太陽光がこの特許を可能にしました。
β-カロテン、やルテインなどのカロテノイドは、プロビタミンA活性や活性酸素を消去する抗酸化作用、葉緑素は、ダイオキシンを体外に排泄する効果が報告されており、 緑黄色野菜の代替としてクロレラの役割が増しています。 クロレラエキスとともに光合成色素含有量の高いクロレラの価値がますます高くなっていくことでしょう。